仕事とプライベートが
両立できる働き方が魅力
同期対談インタビュー
※所属および掲載内容は取材当時のものです。
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菅沼 陽聖
(Suganuma Hisato)
2019年新卒入社
生産本部 ホテル/産業ユニフォーム生産部 -
斎藤 遥香
(Saitoh Haruka)
2019年新卒入社
生産本部 ホテル/産業ユニフォーム生産部
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小成 永蓮
(Konari Eren)
2019年新卒入社
生産本部 ホテル/産業ユニフォーム生産部
「地元で」「自分のペースで」「長く働き続けたい」
斎藤:
就職先は地元の会社であることが大前提で、当社は高校の先輩が働いていると知っていたので、その安心感が入社の決め手になりました。
菅沼:
私も自宅から通えることと、土日休みでシフトがない働き方も魅力的でした。長く働いていくには福利厚生は大事なことだと思ったので重視しました。
小成:
ユニフォームのクリーニング工場と聞いても仕事の全貌がよくわからなかったですが、好奇心からやってみようと思いました(笑)。工場の中での仕事で、不特定の人と関わることなく、自分たちのペースで進められるのもいいなと思いました。
「巨大な機械」と「手作業」が共存する環境
菅沼:
ピローケース、浴衣、テーブルクロスなどホテル用リネンの仕上げ工程を担当しています。コンベアで運ばれてくる洗濯済みの製品を1枚ずつ伸ばして巨大なアイロン機に通し、その後は、自動的にたたまれた製品をサイズ別に分けるという流れです。
斎藤:
力が必要な作業はありませんが、自動機は決まったことしかできないので、機械にセットすることや臨機応変な作業には人手が必要なんです。
小成:
工場には巨大な機械が並んでいますが、意外に手作業が多いです。私はコックコートや白衣などユニフォームのプレスを担当しています。洗濯後、少し乾燥させてからプレスするのですが、乾き加減は手で触って判断しますし、コック帽のプリーツも手で直しながらプレス。やっぱり手作業です。
「周囲が見える」ようになることこそ成長の証し
小成:
うちの会社の人たちはみんな優しくて、たとえ怒るときでもこちらが成長できる怒り方をしてくれる。ちゃんと見てくれているのがうれしいです。
斎藤:
入社した頃は言われたことをするのでいっぱいいっぱいでしたが、教えてもらいながら徐々にできることが増え、今は段取りを組んで仕事を進められるようになりました。様子を見ながら「次はこれをしよう」と同じ担当の人たちに声を掛けていますが、自分でも成長したと思います。
小成:
そう、周りが見えるようになるのがイチバンの成長の証しですよね。
菅沼:
私は上司に代わって、他の班に人の配置を相談しながら仕事を進めていたとき、「今、私が工場を回している!」とちょっと感動しました。